====================================================================== 【名 称】 PA-S1000 ソフトウェア開発キット (SDK) 【制作者名】 P&A Technologies Inc. (http://www.pa-tec.com/) 【動作環境】 WindowsXP,WindowsVista,Windows7 【Release 】 1.01 ====================================================================== この度は弊社製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 このソフトウェア開発キット (SDK) には、弊社の USB インターフェース データロガー「PA-S1000」を WindowsXP、WindowsVista および Windows7 で利用するためのファイルが収められています。 【 ファイル一覧 】 \ | |-Driver | |---DrvInstall.exe ドライバ インストーラ | |---DPInst_Win32.exe 32 ビット・ドライバ インストーラ | |---DPInst_Win64.exe 64 ビット・ドライバ インストーラ | |---DPInst.xml インストーラ設定ファイル | |---pas1000.cat ドライバ セキュリティ カタログ | |---pas1000.inf ドライバ セットアップ情報ファイル | |---pas1000.dll ドライバ制御 DLL | |---Win32 | | |---pas1000.sys 32 ビット・ドライバ | | | |---Win64 | |---pas1000.sys 64 ビット・ドライバ | |-Sample サンプルソース | |---Vc Visual C++ サンプルソース | | |---CLR Visual C++(CLR) サンプルソース | | | |-pas1000w.h ラッパー関数 | | | |-pas1000s.h ラッパー関数使用例 | | | |-pas1000s.resX フォームの埋め込みリソース | | | |-Sample.cpp メイン | | | |-BuildVc2008Clr.txt サンプルソース構築例 | | | | | |---Win32 Visual C++(Win32) サンプルソース | | |-pas1000.h DLL 定義ヘッダ | | |-pas1000w.h ラッパー関数ヘッダ | | |-pas1000w.c ラッパー関数 | | |-pas1000s.c ラッパー関数使用例 | | |-BuildVc2008Win32.txt サンプルソース構築例 | | | |---Vb Visual Basic サンプルソース | | |-pas1000w.vb ラッパー関数 | | |-pas1000s.vb ラッパー関数使用例 | | |-pas1000s.resx フォームの埋め込みリソース | | |-pas1000s.Designer.vb フォームのデザイナ情報 | | |-BuildVb2008.txt サンプルソース構築例 | | | |---CSharp Visual C# サンプルソース | | |-pas1000w.cs ラッパー関数 | | |-pas1000s.cs ラッパー関数使用例 | | |-pas1000s.resx フォームの埋め込みリソース | | |-pas1000s.Designer.cs フォームのデザイナ情報 | | |-Program.cs メイン | | |-BuildCs2008.txt サンプルソース構築例 | | | |---sample.prm 専用ソフトウェア「PandaLogger」設定ファイル | |---sample_prm.txt sample.prm 説明ファイル | |-pas1000ap.txt API 仕様書 |-readme.txt リードミー 【 ドライバのインストールについて 】 Driver ディレクトリ内の DrvInstall.exe を実行すると、"PA-S1000 ド ライバのインストール ウィザード" が起動しますので、表示される画面 の指示に従ってドライバをインストールしてください。 インストールが完了しましたら、PA-S1000 を USB ケーブルにてパソコ ンと接続し、電源を入れてください。 ※[ユーザーアカウント制御] 画面が表示された場合は、"はい" をクリッ クしてください。 ※WindowsXP では、"新しいハードウェアの検出ウィザード" が起動する場 合があります。 以下の手順でウィザードを完了させてください。 1) "いいえ、今回は接続しません" を選択し、"次へ" ボタンをクリック します。 2) "ソフトウェアを自動的にインストールする" を選択し、"次へ" ボタ ンをクリックします。 3) "完了" ボタンをクリックします。 ※ドライバを制御する DLL ファイルは自動的にコピーされませんので、 お使いの環境に合わせて、ファイルをコピーしてください。 一般的には「アプリケーションと同じディレクトリ」か、 「%WinDir%\System32 (例 C:\WINDOWS\system32)」となります。 【 サンプルソースについて 】 Sample ディレクトリ内には WindowsXP/Vista/7 で共通にご利用いただ ける VC/VB/C# のサンプルソースがございます。 お使いの開発環境に合わせたファイルを使用してください。 各ソースの構築手順については、各ディレクトリ内の Buildxx.txt の例 をご覧ください。 ※当サンプルソースのご利用については各開発環境及び OS・言語に対する 充分な理解を前提としております。よって、これらそのものの使用方法 に関するお問い合わせには一切お答えいたしかねますので、あらかじめ ご了承ください。 【 専用ソフトウェア「PandaLogger」設定ファイルについて 】 Sample ディレクトリ内には、サンプルソースのロギング動作モードの設 定情報を、専用ソフトウェア「PandaLogger」にインポートしてご利用い ただける設定ファイル sample.prm がございます。 設定ファイルの詳細については、sample_prm.txt をご覧ください。 ※ロギング設定情報のインポートについては、取扱説明書を参照してくだ さい。 【 お問い合わせ窓口 】 弊社へのお問い合わせは、以下のホームページのお問い合わせ窓口、 または FAX にてお願い致します。 〒020-0834 岩手県盛岡市永井16-13-1 小笠原ビル2F 株式会社ピーアンドエーテクノロジーズ インターネットホームページ http://www.pa-tec.com/ FAX 019-637-8331 【 著作権等 】 本ファイルに含まれる全てのソフトウェアの著作権は、 株式会社ピーアンドエーテクノロジーズに帰属します。 一般に会社名および製品名は各会社の登録商標または商標です。 【 改訂履歴 】 Rel. 改定日 内容 --------------------------------------------------------------------- 1.01 2012/02/14 1.00 2011/07/08 初版 ---------------------------------------------------------------------